« 北朝鮮帰還事業50年で追悼集会 | トップページ | Google中国の解散が正式決定らしい... »

2009-12-24

「赤旗」って老人誌だったんだw

ネットの「しんぶん赤旗」のサイドバーに、『「しんぶん赤旗」の魅力 奥原編集局長が語る』というコーナーが出来ていた。09.10.31とあるので比較的新しい試みのつもり?

YouTubeもあたりまえになってきたし、少しはこういう動画を使ってアピールしようと考えたんだろうな。

さっそく見てみた。奥原編集局長が暗〜い顔で辛そ〜に「しんぶん赤旗」の魅力を語ってくれた。なるほど大企業からも日米軍事同盟からも独立な立場ではっきりモノを言える新聞は「あかはた」だけですと...。

動画の下に、これまたデザインもへったくれもない《感想記入欄》があるので、さっそく感想を。

なるほど大企業からも.....も独立な立場はよくわかりましたが、日本共産党には完璧に従属した立場なのはあたりまえ。党にはけっしてモノ言えない新聞ですが...(ry」と誰でも考えるありきたりのコメント書いて送信してみた。

何の反応も返ってこないのはご想像のとおりでした(「メールニュースなどで紹介する場合があります」って何さ、それ???)。

----------

さて、普段 Google Reader に登録してちょくちょく読んでる城繁幸氏のブログ。今日見ていたらこんな記事が....。

雇用の多様化・流動化についての記事なんだけど、「女性は家庭に居ろ!」的な共働き否定型の保守的価値観論者も、「派遣は大企業と政治の責任だ!」型のリベラルも、"実は同じものを違うアングルから眺めているだけではないか"という指摘。

技術者が年くっても自由に転職して働いていける社会であるためには、労働力が流動化されるべきと、わたし自身は若い頃から感じてきたから、この意見は近くに感じる。景気はよくても、ちょっと年齢が高くなると、技術や知識を売りにしても転職できない時期が私にもあったし、そこにあるのは「正社員・終身雇用」の壁だった。

新卒でそこそこの企業に入り、正社員として定年まで働く労働者が、本来あるべき労働者の形だといった価値観を固定させて考えれば、そこに上がれない人間は、右からは「自己責任」に見え、左からは「搾取社会の犠牲者」と見えるが、両方とも同じ価値観を別の側から見ているにすぎず、両者はあんがい簡単に行き来できるという話。

長く共産党員をやってきた連中が集う場所にでかけると、やれ誰某は何々県委員会の偉い人になったとか、民医連の偉い人になったとか、地方議員になっていずれは国政に出るだろうとか、そういうことをまるで自分の手柄のように自慢気に、あるいは羨ましく語る知人党員を、40代頃からよく見るようになった。いつぞやの同窓会では「ついに本局の赤旗記者になりました!」という後輩の発表に、「うわ〜すごーい!」と大拍手をする党員集団が居て、我がヤメ共夫婦はドン引きに引いてしまったW(「マズイわ!ひょっとしてここは北朝鮮なの??」との嫁の耳打ちが忘れられない(^-^;)

こちらがアホらしさに包まれて聞いているのも気づかない、鈍感な彼ら優秀党員の言うことは、まるで大企業の正社員の出世の話と瓜ふたつ。共産党の内部では、十分「正社員・終身雇用」観でものを見ていて、途中で離党したり、党籍はあるもののろくに活動しないせいで、党内部でも問題視されるような「落ちこぼれ党員」は、明確に「自己責任論」で捉えられている。そういう彼らが派遣切りを批判しているわけだ。

そう言う意味では、城氏の書いているように、たしかに保守的価値観論者と共産党員はどこかで以外と似ているかもしれない。

...てなところで何の返事もくれないネットの「あかはた」のことは忘れて、今日は城氏の記事の最後の部分に爆笑してしまったw

そういえば以前、赤旗の記者に「若者が3年で辞める原因は何でしょうかね?」と逆質問してみたら、「最近の若者はこらえ性がないから」と実に保守的な答えが返ってきて笑った。
いまだに階級闘争が忘れられない赤旗も、いまさら大東亜戦争特集組んでる論壇誌も、老人向けエンターテイメントという点で同じである。

そうか!!

「しんぶん赤旗」って老人誌だったんだw

« 北朝鮮帰還事業50年で追悼集会 | トップページ | Google中国の解散が正式決定らしい... »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/120253/47106656

この記事へのトラックバック一覧です: 「赤旗」って老人誌だったんだw:

« 北朝鮮帰還事業50年で追悼集会 | トップページ | Google中国の解散が正式決定らしい... »

aBowman

別荘はこちら

  • Marbles2
    音楽、美術、映画、本など趣味的なページはここに移転しました。考えるのが面倒だったので、タイトルは単に2です。

ウェブページ

2018年2月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28      

mail

  • 82pkdick@gmail.com

最近のトラックバック

無料ブログはココログ