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2017-10-09

「戦争法」だの「共謀罪」だのとず〜っと続いている偏向報道 --- 「モリカケ疑惑」とかいう偏向報道(1)

この3月頃から8月頃にかけて、朝日毎日新聞TBS系のテレビ等の左派系メディアを中心に、「モリカケ疑惑」なるものがうんざりするほど流されてきた。

昨年までの安全保障法制に対する「憲法違反だ!ぶっ潰せ!」との左派系論壇、さらに「共謀罪」反対キャンペーンも同じ。まともに議論するのではなく、ただただ安倍政権を倒せれば何でもいい的な偏向報道がたっぷり流されてきた。そのうえで、またまたこの「モリカケ疑惑」が続いてきたのである。 

「共謀罪」の報道では、いつぞやの報道ステーションで、番組の出だしいきなり、濃い茶色の地におどろおどろしい筆文字で「共謀罪〜」と大きく縦書きされた垂れ幕が掲げられたことがあった。公平に事実の多面性を伝えるべき報道が、過激な学生運動のアジ看板のような演出で始まったのである。別に自民党支持者ではない私でも、いきなり出だしで疲れてしまった。

あの頃笑えたことと言えば、その「共謀罪法案」が成立した日の国会廊下のインタビューで、福島瑞穂が「共謀罪だけに凶暴」といつものダジャレでしめた時ぐらいだった(福島瑞穂のこのくだらなさだけが大好きw)。

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偏向報道と言えば、振り返って2015年頃だったか、古舘伊知郎がまだ「報道ステーション」の司会だった時、「独ワイマール憲法の教訓」なる特番が放送された。

ナチの犯罪が、当時のドイツ国会を通じて法的に正規な手続きで成り立っていた様を伝えるのは大切なことだ。あのような人間の狂気が、民主主義の手続きを通しても可能だということは、政治の欠陥を考える上で大きなテーマだと確かに思う。

しかし、それが古舘の司会によってむりからに安倍政権に結び付けられ、今のこの日本でも全体主義の足音が忍び寄ってきているぞ、みなさん危険です!考えましょう!的な露骨な偏向特番に歪められていたのには、正直かなり閉口した。安倍政権=全体主義、安倍総理=ヒットラー的な明らかな間違った印象操作を、公の電波が堂々と流していいものだろうか?その偏り方が見ていて不快ですらあった。

あんなものは明らかに、ごく一部の人たちの意見でしかない。いくら表現の自由があるといったところで、あたかも大多数の国民の関心事であるかのように放送するのは、偏った意見の押し付けであり、見る側の意見の自由が逆に侵害されているかのようにすら感じた。

しかし! 放送批評家の団体は、そんな偏向報道を「ギャラクシー大賞」とかで、「渾身のレポート」「これこそがジャーナリズムの役割と責任」などと表彰までするのである。もうずっこけるを通り越して異常である。あんな放送を大評価するなど、ジャーナリズムが自分で自分の価値を貶めた以外の何物でもない。

あの特番では、ユダヤ人収容所の場面でNHKの「映像の世紀」でも使われていたのと同じ映像が用いられた。しかし比べて見りゃわかる。直近の日本の政治に短絡して結びつけようとしていない分「映像の世紀」のほうが、提起された問題意識が深くてだいぶマシである。

朝日の特番「独ワイマール憲法の教訓」など、クズ番組にすぎない。

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